jadeからpugになった経緯
https://www.npmjs.com/package/pug
jade だと登録商標だから変更した。基本はjadeと一緒
ということらしい
おそらく以降の更新はpugになるので影響範囲が広がる前に変更します。
現行のプロジェクトをjadeからpugへ変更する
jadeファイルをpugファイルへ変更する
xxxx.jadeをxxxx.pugへ変更する。画面数だけ変更が必要。
直接ファイル名を指定するケースはある?自前のスクリプトとか?
jadeを削除してpugをインストール
package.json のjade を削除以下のコマンドでインストール
npm install pug-cli --save
npm install pug --save
npm install pug --save
package.jsonは以下のようになるはず
"dependencies": {
...
"pug": "^2.0.0-beta11",
"pug-cli": "^1.0.0-alpha6",
...
"pug": "^2.0.0-beta11",
"pug-cli": "^1.0.0-alpha6",
ビューエンジンの設定を変更する
app.js のviewエンジンを設定しているところを書き換えます// view engine setup app.set('views', path.join(__dirname, 'views')); app.set('view engine', 'jade');
↓
// view engine setup app.set('views', path.join(__dirname, 'views')); app.set('view engine', 'pug');
動作確認
npm start
でサーバ起動後動作確認してみます。多少構文が変わっているところがあるかも。