Visual Studio 2015でgithub連携してみた

gitむつかしい
今回は現在作成中のプロジェクトをgithubへ持って行きます





環境はVisual Studio Community 2015です。

まずTeam Explorerを開きます。
Team → ManageConnection... → Team Explorerが表示されます。


VisualStudio上からGitHubへ接続する


GithubのConnectをクリックしてユーザ名・パスワードを入力してログインします。
一回やればいいのかな?
visualstudio TeamExplorer



GitHubリポジトリを作成する


GitHubのCreateをクリックします。
TeamExplorer github

名前と説明プロジェクトのローカルリポジトリパスとライセンスも指定できるようです(NYSLは流石にないか)
Git Ignoreはignoreファイルを指定しているのかな?VisualStudioだと.suoファイルとか?
これでGithub上とローカルにリポジトリが作成されます。



Versions of github extension for visualstudio prior to 1.0.14 are not allowed to create new publicと表示される


github上にリポジトリが作成できない場合VisualStudioの拡張機能をUpdateしましょう。
Tools → Extensions and updates...より
Extensions and Updates


作成中のプロジェクトをGitHub上に持ってくる


途中まで作っていたものを持っていくのは難しそう。
しょうがないので作成中のプロジェクトをローカルリポジトリへ移動させます。
他にいい方法があるかもしれませんがこの方法が間違いないかなと思います。

Changesを押下してローカルへCommitを行います。
Untracked Filesから必要な物をAddして(Add Allでいいと思うけど)commit messageを入力してCommitボタンをクリックします。
visualstudio TeamExplorer

TeamExplorer Changes

SynchronizationからSyncをクリックすることによってgithubへプロジェクトが配置されます。
visualstudio TeamExplorer

TeamExplorer Sync


思ったより簡単でしたがgitに慣れないせいで時間がかかってしまいました。もっと勉強しないと。

2015年11月23日月曜日